「愛荘町新名物コンテスト」のお手伝いをさせていただきました

 　観光客が旅の中で最も楽しみにしているのが「食」や「土産・特産品」です。観光客が非日常を味わうなかで「見たい」「食べたい」「買いたい」といった欲求に対して、満足度の向上に資する新名物を開発するため、「愛荘町新名物コンテスト」を昨年10月下旬から約1か月半募集を行いました。 　中山道愛知川宿沿いには菓子店が多く存在していた歴史があり現在もその名残が息づいていること、鈴鹿山系の清らかな水が手仕事産業（技）を生み出したことから、テーマを「技あり！スイーツ」として募集したところ59点もの応募がありました。 　秦荘のやまいもや地元で醸造された地酒や醤油を使ったレシピなど力作ばかりで、3月に最優秀賞2作品、優秀賞3作品が決定しました。今後は、最優秀賞2作品を中心に、町内飲食店と連携しながら商品化を目指していきます。